おまとめローン!消費者金融と銀行、どちらに頼るべき?

「おまとめローン」とは、すでに抱えている複数の債務をまとめて負担を軽減するために用いるサービスです。負担を軽減する目的で利用するおまとめローンである以上、間違いなくその目的を果たせることが必須です。

たとえば、平均金利15%で消費者金融数社から借り入れをしている状況でおまとめローンを利用しようとする場合、最低でも金利14.9%以下の消費者金融もしくは銀行でおまとめローンを契約しなければ意味がありません。消費者金融数社から借り入れをしている状況と一社にまとめた状況では、月々の返済日が減少する関係で月当たりの返済金額(合計)は少なくなる可能性がありますが、最終的に完済総額が増えてしまったのでは意味がありません。

せっかく15%金利で消費者金融から借り入れをしていたのに16%のカードローンでおまとめしてしまった場合、年間1%分の利息を多く支払うことになってしまいます。総額100万円の債務であれば1万円ほどですが、完済までに10年かかった場合は10万円の違いになる可能性もあります。

単に返済日を簡単に管理するということが目的ではなく、「返済の負担を軽減する」という意味合いで利用することがポイントになる以上、優先するべきは「金利が低いカードローン」です。現状、相対的に平均金利が低く設定されているカードローンは「銀行」ですが、100%銀行の方が優れているとは限りませんので、実際に利用する商品の金利設定などを加味して判断することが必要です。